滋賀県湖南市 甲賀すずき動物病院

犬、猫、ウサギ、ハムスター、モルモットの診療

院長の紹介とブログ

院長 鈴木敏之の紹介

1983年 滋賀県甲賀郡甲西町立甲西中学校卒業                    
1986年 滋賀県立水口東高等学校卒業
1994年 山口大学農学部獣医学科卒業
同年 歯科専門の山口県宇部市アミカペットクリニック入社し、網本昭輝先生に師事
1997年 外科、腫瘍科専門の三重県上野市(現伊賀市)南動物病院入社し、南 毅生先生に師事
2001年 甲賀郡石部町(現湖南市)に甲賀すずき動物病院を開院

所属団体

日本獣医師会滋賀県獣医師会、日本小動物獣医師会、日本小動物歯科研究会、日本総合口腔医療学会(現理事)、獣医顎顔面口腔外科研究会(現会長)、VDVOS塾、日本獣医麻酔外科学会、日本獣医がん学会、日本動物病院協会(JAHA)、エキゾチックペット研究会

※ 日本総合口腔医療学会では、神奈川歯科大学の教授や歯科医師の先生からもご指導いただいております。
また、獣医顎顔面口腔外科研究会では、日本人で唯一のアメリカ獣医歯科学会認定専門医奥田綾子先生に師事し、知識、技術の習得、向上に努めております。

資格

日本総合口腔医療学会口腔総合医認定医、日本小動物歯科研究会レベル4認定、第1種放射線取扱主任者

研究・関心分野

歯科、口腔外科、消化器外科、腫瘍外科、放射線治療科、整形外科、エキゾチックペット(ウサギ、ハムスター、モルモット、デグー、チンチラ、ハリネズミなど)

著作物/研究論文(※口頭発表を含む)

  • 鈴木敏之、宮本 忠、八村寿恵、野口道修、網本昭輝、森本将弘、林 俊春: 猫の両側性腎周囲嚢胞の1例, 日獣会誌 49, 813-815, 1996
  • 鈴木敏之、八村寿恵、野口道修 網本昭輝:低用量の酢酸フルドロコルチゾンで維持できている犬の副腎皮質機能不全の1例, 獣医畜産新報, 50,1, 1997
  • 網本昭輝、鈴木敏之、野口道修、八村寿恵、中野正司、田中秀邦、林一彦:犬の乳犬歯萌出嚢胞の一例, 日獣会誌, 51,11,665-668, 1998
  • 鈴木敏之、南 毅生、南 信子、阪口仁美、白地友子、阪口貴彦、中野康弘、木俣 新、玉井公宏、塚本俊一、南 毅正:猫の背側肩部分に発生した(ワクチン誘発性を疑う)線維肉腫の4例, 第19回動物臨床医学会年次大会, 1998
  • 鈴木敏之、南 毅生、南 信子、南 毅正、森沢秀守、白地友子、中野康弘、平林弘行、千村収一:眼窩と口腔内に再発した眼球内悪性黒色腫に放射線 治療を施した猫の1例, 日獣会誌, 53, 15-17, 2000
  • 鈴木敏之、南 毅生、南 信子、阪口貴彦、中野康弘、大前省吾、小澤信一、南 毅正: 難治性外・中耳炎に対して全耳道切除術と鼓室胞骨切術を実施した犬の1例, infoVets, 7, 27-29, 2000
  • 鈴木敏之、南 信子、南 毅生、阪口貴彦、中野康弘、大前省吾、小澤信一、袴田孝子、仲田祐子、南 毅正:CT検査の必要性が示唆された犬10例におけるジステンパーウイルス検査の実施例, 第78回近畿地区連合獣医師大会, 2000
  • 鈴木敏之、南 毅生、阪口貴彦、中野康弘、大前省吾、小澤信一、木村義雄、南 毅正:放射線治療を行った犬の肥満細胞の腫瘍 25例, 第21回動物臨床医学会年次大会, 2000
  • 鈴木敏之、鈴木幸恵:ウサギのリンパ腫の1例, 日獣会誌, 59, 49-51, 2006
  • 鈴木敏之、安達千恵、東尾直樹、鈴木幸恵、南 信子、奥田綾子:小動物歯科診療におけるエックス線診療従事者の外部被ばくに関する検討, 日本小動物歯科研究会第17回症例検討会, 2009
  • 鈴木敏之、東尾直樹、鈴木幸恵、石田龍一、奥田綾子:ミニチュアダックスフンドの左右上顎第4前臼歯口蓋側に認められてた過剰歯の1例, 日本小動物歯科研究会第18回症例検討会, 2010
  • 鈴木敏之、東尾直樹、鈴木幸恵、南 信子、奥田綾子:顎間固定法により側頭骨頬骨突起基部と尾側下顎骨骨折の整復を試みた猫の1例, 第82回獣医麻酔外科学会春季合同学会, 2011
  • 東尾直樹、森智佳子、猪子景子、安達千恵、鈴木幸恵、鈴木敏之:左心室自由壁に発生した原発性血管肉腫の犬の1例,  平成24年度獣医学術近畿地区学会, 2012
  • 鈴木敏之、浦野充夫、東尾直樹、猪子景子、鈴木幸恵、南 信子、奥田綾子:くしゃみ、鼻汁など上部気道症状が認められ全身麻酔下で検査を行った犬22症例, 平成25年度獣医学術近畿地区学会, 2013 奨励研究褒賞受賞
  • 鈴木敏之、中野康弘、東尾直樹、猪子景子、鈴木幸恵、南 信子、奥田綾子:犬に発生した充実型/多嚢胞型の棘細胞性エナメル上皮腫の1例, 平成26年獣医学術近畿地区学会, 2014
  • 大林景子、東尾直樹、杉山明、鈴木幸恵、鈴木敏之:多発性骨髄腫の寛解中に髄外形質細胞腫を発症した犬の1例, 平成26年獣医学術近畿地区学会, 2014
  • 鈴木敏之、杉山 明、島本遼平、鈴木幸恵:β-TCPを使用した犬の下顎骨折の1例, 日本総合口腔医療学会第15回学術セミナー, 2017
  • 鈴木敏之、杉山 明、島本遼平、鈴木幸恵:軟口蓋切除を行った悪性黒色種の犬の1例, 日本獣医麻酔外科学会分科会日本獣医顎顔面口腔外科研究会, 2018
  • 島本遼平、杉山 明、鈴木幸恵、鈴木敏之:子宮疾患で卵巣子宮摘出術を行ったウサギの13例, 京滋小動物研究会, 2019
  • 鈴木敏之、島本遼平、澤田真里、鈴木幸恵、奥田綾子:軟口蓋を切開して切除した猫の鼻咽頭ポリープの1例, 第28回中部小動物臨床研究発表会, 2019
  • 島本遼平、福永崇之、澤田真里、鈴木幸恵、鈴木敏之:皮脂腺構造の消失がみられた皮脂腺炎のバーニーズ・マウンテン・ドッグの1例, 第25回滋賀県獣医学会, 2020
  • 鈴木敏之、島本遼平、澤田真里、鈴木幸恵:経皮的外側アプローチで顎関節を脱臼させてから下顎骨切除を行った犬の悪性黒色腫の1例, 日本総合口腔医療学会第5回学術大会, 2020
  • 鈴木敏之、元持知希:重度歯周炎の二次的障害として生じた両側下顎骨体骨折を口輪と片側アクリルレジンで整復を試みた犬の1例, 日本獣医顎顔面口腔外科研究会オンライン配信, 2020
  • 鈴木敏之、島本遼平、澤田真里、鈴木幸恵:著しい出血と下顎骨の病的骨折を生じた犬の悪性黒色腫の1例, 第28回・29回日本小動物歯科研究会症例検討会オンライン配信, 2021
  • 鈴木敏之、奥田綾子、中川恭子、中野康弘、楢崎陽香:Surgical Treatment for the Nasopharyngeal Polyp in a Young Cat with Clinical Signs of Respiratory Disturbance and Horner's Syndrome 呼吸障害とホルネル症候群の徴候を呈した若齢猫の鼻咽頭ポリープに対して外科的切除を行なった1例, Jpn. J. Vet. Anesth. Surg. 日本獣医麻酔外科誌, 52(1): 14-20, 2021 (英文)
  • 鈴木敏之、島本遼平、澤田真里、鈴木幸恵:著しい出血と下顎骨の病的骨折を生じた犬の口腔内悪性黒色腫の1例, 第29回中部小動物臨床研究発表会オンライン配信, 2021(第28回・29回日本小動物歯科研究会症例検討会オンライン配信, 2021とほぼ同じ内容です。)

歯科、口腔外科だけでなく、内科学、外科学、整形外科学、眼科学、犬猫以外の小動物の診療にも力を入れて勉強しております。 また、より安全に麻酔、疼痛管理ができるよう、麻酔学に関しては、獣医師、愛玩動物看護師が一丸となり、知識、技術の習得に励んでおります。

2024年1月21日

当院の供血犬 土佐犬の女の子 甘栗ちゃんが今日、永眠しました。
たくさんのわんちゃんに血液を分けてくれて、たくさんの子を助けてくれました。
ありがとう。

2024年1月8日

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年6月6日

ポルトガル語、スペイン語の通訳ができる受付スタッフさんを迎え入れました。
さらに良いサービスをご提供できるように、がんばります。
英語での診療は、院長が担当しております。

2024年4月16日

当院の供血犬 土佐犬の甘栗ちゃんは、数ヶ月前より調子が悪かったのですが、最近元気になってきましたので巨大な両肘のタコを切除する手術を受けました。

以下は、院長日記(就活者向け)の内容のため、飼い主様向けの内容ではないものもあります。ご了承ください。

2023年10月3日

看護師さん二人と一緒に受講中。小テスト、中間テストもあり大変ですが、楽しいです。


2023年9月10日

嚥下についてのセミナーを受けてきました。口から食事を摂ることって、大切ですよね。

2023年8月27日

言ったでしょ」って、なるべく言わないように気をつけます。

2023年1月9日

獅子舞さんが来てくださいました。

2023年1月1日

あけましておめでとうございます。

今年もさらに、働きやすい環境づくりに努めてまいります。

2022年9月27日

当院では開業以来ずっと、PDSIIを使っております。そのためか、縫合糸反応性肉芽腫って、経験したことがないのです。もちろん腹腔内に使用した場合は、なっていたとしても分からないまま糸が溶けて、治っている可能性も否定はできませんが。

稀なのに、「縫合糸反応性肉芽腫があるから、当院では糸を使わないシーリングシステムを使ってます。」って、謳っている病院さんが多いですけど、LigaSureとかThunderbeatとか、毎回新品のデバイスを使っているのでしょうか。単回使用で再滅菌不可のデバイスを再利用せず、あの価格で手術できるのか疑問です。洗ってもあのザラザラした隙間には、前に手術した動物の組織が残っていると思うんですよね。オートクレーブをかけられるなら焼き尽くしているでしょうが、通常はオートクレーブ不可ですから、ガス滅菌ですよね。大丈夫なのでしょうか。

なのでうちでは、PDSIIとチタンの血管クリップと、あまり太い血管はできませんがオリンパスのバイポーラの、リユースタイプのシーリングデバイスを使っています。

2022年9月21日

皆様の動物が、お亡くなりになられた時は、当院で予防をしっかりしてくれていたり、治療に頑張ってくださった飼い主様へは、感謝の気持ちを込めてお手紙とお花をお送りしているのですが、短い文章ですが気持ちを込めて丁寧に書くには、なかなか仕事の合間や診療後には出来ないもので、お恥ずかしい話、1年分ほど溜まってます。遅くとも、1周忌にはお送りしたいのですが、全員の方にまで出来ないことが、本当に心苦しく思っております。お盆前には、だいぶお送りしたのですが、その後、あまり進んでおりません。

2022年8月14日

今日から16日まで3日間、お盆休みです。

当院では、スタッフ皆の意向に沿った形で、夏季休暇を取ってもらっています。今年は、1人が別の日に取りたいとのことで、この3日間の朝夕各1時間ほど、彼女と仕事です。彼女以外の正社員は3日間、パートさんは4〜6日間の休暇です。ゆっくり楽しんでもらえるとうれしいです。

現時点では、入院症例はゼロですが、ペットホテルが1日1〜2頭あります。また、午前9時と午後5時に、それぞれ1〜3件ほどの予約診療はありますが、忙しくありません。今年のお盆は、のんびり出来そうです。

当院は、完全週休2日制かつシフト制で、みなし残業なし、夏季休暇、年末年始休暇ありなので、家族、友人と過ごす時間も十分取れる働きやすい環境だと思いますよd(^^ その分、仕事は頑張ってください。

2022年8月12日

獣医師、看護師とも、現時点では求人しております。院長日記の上段に、「今年度の求人募集は終了しました。」との記載がありましたが、昨年度の削除忘れです。専門学校の学生さんには、ご不安にさせてしまい、申し訳ございませんでした。

2022年4月12日

4月1日の時点で、二人の看護師が入社してくれました。院長も、毎日が楽しいです。コロナ禍以降、碌に歓迎会もできてませんでしたので、今年こそはやりたいのですが...

2022年2月23日

ご結婚を基に、澤田先生が2月いっぱいで退職されますが、週に1日、非常勤として手術をしに来てくれます。ブラックジャックのような請負外科医みたいですね。

このような働き方も、いいんじゃないでしょうか。今後女性の活躍の場を広げる可能性もありますし、なんと言っても、うちが助かります(^^

2021年12月29日

近年、年末年始休暇も取らず、開けておられる動物病院が増えてきました。院長先生のみならず、スタッフ皆様には、敬服いたします。

当院の年末年始休暇は、12月31日から1月3日までとなっております。その間の入院動物の治療や予約診療は、院長と、正社員スタッフの皆には3日以上の休みを取ってもらえるようシフトを調整して、交代でお手伝いいただいております。パートさんはご主人やお子さんのこともあり、29日からお休みです。救急診療は、院長のみでやっております。

2021年12月16日

来春から、3名の新人看護師が就職してくれます。賑やかになりそうで楽しみです。獣医師の募集は継続しております。採用情報を是非ご覧ください。https://www.suzukiah.co.jp/recruit

2021年12月15日

コロナ禍以降、ペットを買われる方が増えているそうですが、犬猫に関しては、当院ではあまり増えているような感じはしません。一方、モルモットやハムスターなどの、いわゆるエキゾチックアニマルを大切に飼われておられる方が増えているような気がします。先日、卵巣子宮疾患ため、ハムスター2例、モルモット1例の卵巣子宮全摘出術を行いました。麻酔が難しいんですよ。当院の獣医師、看護師は優秀ですので、安定した状態で手術に臨めます。院長は、出来るだけ出血を抑えた手術を行うだけです。その際は、高性能のバイポーラが欠かせません。

2021年12月2日

近年は、小型犬の橈骨尺骨の骨折が増えています。当院では、シンセス社製のロッキングプレート(LCP)を使用しております。可能であれば、ストレートプレートを使いたいのですが、遠位側での骨折では、コンディラープレートヘッド部2穴シャフト部6穴が使いやすいですね。

2021年10月3日

第29回中部小動物臨床研究発表会オンライン配信にて症例発表「著しい出血と下顎骨の病的骨折を生じた犬の口腔内悪性黒色腫の1例」

2021年7月6日

英文で投稿した院長の論文が日本獣医麻酔外科学雑誌に掲載されました。表題と抄録は日本語もあります。

2021年6月7日

今年度の求人は終了しましたので、「採用情報(求人 獣医師)」「採用情報(求人 動物看護師)」の公開を終了しました。なお、獣医師、獣医学部学科の学生さんで、当院への就職をご希望の方は、お電話ください。採用を検討させていただきます。現在、メール、ファックスでの対応は致しておりません。

2021年3月27日

20周年を迎えることができました。これも単に、「うちの動物は、甲賀すずき動物病院で。」とおっしゃってくださる飼い主様、ならびに私を支えてくれているスタッフのお陰と感謝しております。

2021年1月8日

獅子舞さんが来てくれました。

2021年1月1日

2020年10月4日

こじんまりと院内で送別会

娘を嫁に出すお父さんの気持ちってこんなのかな〜と感じる時です。

2020年7月13日

コロナ禍なので近くのイタリアンのお店を貸し切って、新たに加わってくれた動物看護師と昼食会

2020年1月8日

今年も獅子舞さんが来てくださいました。

2019年11月17日

facebookを更新しました。院長は動臨研に行かせていただきました。

S本先生とS田先生は、今後の多くのセミナーが控えているため、今回は参加せず。

2019年10月29日

秋は怒涛の誕生日シーズンなんです。当院は。S田先生のプレゼントは、先輩スタッフがチョイス。いいねd(^^

わっぱのお弁当箱だって。おしゃれ〜♡

2019年10月24日

S本先生のみんなからの誕生日プレゼントは、これ。実用的だね(^^:

2019年8月25日

S本先生とS田先生は一泊でここに。日本小動物歯科研究会のレベル2の実習に参加してきました。これから益々歯科、口腔外科でがんばってくれることでしょう。期待しています。

2019年1月8日

S先生が寿退社され、バタバタの4日間ですが、獅子舞さんが来てくれて、皆んな笑顔のひと時でした。

2018年11月12日

院長と看護師二人はハワイへ

院長は学会。通訳なしの実習とセミナーに参加。疲れたorz

それ以外は、ずっとホテルで寝てました(^^: 

来年は、勤務医のS先生と看護師2人の予定。S先生は、学会に出るのかな。バカンスだけかな?

2018年7月8日

院長が会長を務めます京滋小動物研究会の看護師向けオープンセミナーに出席。

人の歯科衛生士さんの教育講演でした。このような素晴らしい機会は、おそらく獣医業界ではまれでしょう。貴重な情報がいっぱいありました。キュレットで、Hu-Friedyは硬い、一方、YDMは柔らかく撓うなんて、考えたこともありませんでした。参加者:院長、獣医師S山先生、看護師Y岡さん、I野さん

2018年6月20日

伊賀で勉強会。講師は、コーネル大学の准教授林慶先生。院長も、S山先生、S本先生と参加。しかし、院長は、緊急で1時間半でとんぼ返り。インターネットライブもされていたそうで、病院で聴講すればよかったorz。

2018年4月28日

今年度の獣医師募集は1名です。少数の利点は、しっかりとした研修と経験を積んでいただけることだと思います。セミナーへもどんどん参加してください。

参加費、交通費は全額支給致します。平日のセミナーへの出席は出勤扱いとなりますので、ご自身の休日は別に取れます。日曜祝日の場合は、半日だけですが、代休を取っていただきます。

セミナーの一例

https://www.jaha.or.jp/training/seminar/vet/162heart/

2018年4月14日

出産を控えて退社する動物看護師さんの送別会前にパチリ 当院フルメンバー マイナス パートの動物看護師2名

お子さんが落ち着いたらまた戻ってきてね。

2018年3月24-25日

日本小動物歯科研究会に出席。お留守番をしてくれたS山先生、S本先生、看護師の皆、ありがとう。Dr Luskinにも直接質問ができて、たくさんの貴重な情報を得ることができました。

歯科専門病院のE口先生には、「5回質問しろ」とお題を頂戴したため、むっちゃハードでした。Dr Luskinに直接英語で質問したのに、それはカウントしてくれませんでしたorz

2018年3月18日

S本先生とションちゃんがエコーセミナーに参加。院長はションちゃんの運転手として。

2018年3月17日

新しい放射線防護メガネを購入。ウルトラセブンみたい❤️

2018年2月15日

新しいレントゲン防護メガネを購入 

 TORAYさんのやつ、すぐ割れるので別のものに。当院では、放射線防護に力を入れております。手前のがTORAYさんのもの。リタイヤですな。

2018年2月14日

 当院勤務医のS山先生とS本先生が、私のボスが主催するセミナーに参加してきました。アメリカの腹腔鏡専門医がやっても、胆嚢切除術は術中に開腹術に変更せざるを得ないケースが30%もあるそうです。やはり難しい技術なんですね。

セミナー名
やっぱり そーだったんだ! I knew it!
知っていたけど 聞いて納得シリーズ 第2回 低侵襲性外科治療セミナー
講師 Jeffrey J. Runge DVM, DACVS

2月14日(水)13:00〜17:00

「低侵襲結石除去術(膀胱および尿道)」
「内蔵の腹腔鏡下バイオプシー(特に肝臓と膵臓)」
「腹腔鏡下胆嚢摘出術」

2018年2月12日

 私が理事を務めさせてもらってます、日本総合口腔医療学会の、歯科医師、歯科衛生士からの獣医師、動物看護師向けセミナーに参加して来ました。

 歯科衛生士さんは、予防歯科や器械の取り扱いなどを三年かけてお勉強され、国家資格を取得されている方々ですので、内容にも深みがありますね。素晴らしいセミナーでした。次回は、7月16日を予定しております。参加をご希望の方は、当院までご連絡ください。

2018年1月20日

新年会

 土曜日の診療を臨時でちょっとだけ早めに終え、あたか飯店で。

2018年1月14日

我々が主催している京滋小動物研究会の年次大会の一コマ

 当院のS山先生の症例発表。暗くてわかりにくいですが、いい笑顔です(^^

2017年12月16日

忘年会

 皆、今年も頑張ってくれました。今回の目玉は、産山村の赤牛の焼肉と馬刺し。

2017年10月15日

京滋小動物研究会主催看護師セミナー

予防学〜オーナーからの質問に困らないように〜

大変盛況でした。定員いっぱいまでお見えになって頂きました。

その後の交流会の料理も美味しかったです。

2017年7月2日

学会発表報告

2017年4月23日

東京でセミナーのダブルヘッダー

新横浜で一泊して、明朝9時の診療には間に合いました。

2017年4月16日

大阪で眼科の基礎を再確認。当院勤務医のS先生といっしょ。最近大阪にでるのも、院長は車です。どうも人混みがいやで。田舎もんですから。新大阪駅の近くに安い駐車場があるのでそこに駐車して、地下鉄で本町まで。この方法は、結構快適かつ便利です。S先生は、自分で電車で。

2017年4月2日

京滋小動物研究会セミナー O先生臨床病理3回目

当院の新任獣医師のS先生も初参加。難しい質問にもしっかり答えていて、びっくりしました。

今後が楽しみです。

2017年2月21日

今年はあまり天候が良くなく、波も高かったようで、船酔いで大変だったそうです。

98%の確率でイルカに会えるツアーなのに、会えなかったそうです。(^^:

来年は時期を考えた方がいいのかな。

2016年12月4日

第8回耳研究会大阪大会に出席してきました。

お題は、中耳炎、内耳炎。Otoscopeの必要性を痛感しました。近いうちに導入したいと思います。

2016年11月27日

勤務獣医師のS先生は、4回シリーズの歯科セミナーを欠席せず、すべて受講しました。お疲れ様でした。

2016年11月27日

ボスの病院で開催されているシリーズ腫瘍内科学化学療法剤を極めるに参加してきました。

 そのあとは、講師の腫瘍内科専門医のK先生やボスの病院のスタッフ皆さんと忘年会でした。一年ってあっという間で、つい先日に、同忘年会をしたような気がします。(^^:

2016年11月25日

歯科口腔外科専門医のO先生主催の定期勉強会に出席。その後は、忘年会。あっという間の1年でした。

 忘年会の会場は、スカイツリーから歩くこと約30分のちゃんこ屋さん。すっごく美味しかったです。

2016年9月4日

京滋小動物研究会主催の第32回獣医学術セミナー(臨床病理学 O先生)を開催しました。

 今回は、CBC(赤血球、貧血、白血球など)、凝固系検査についてでした。私は特に、凝固異常について再確認でき勉強になりました。セミナー後の懇親会も、企業様もご参加くださり、盛り上がりました。このセミナーは、3回シリーズを予定しております。

2016年8月22日

今まで多くのセミナー・研修に参加して、多くの終了証明書を頂きましたが、今までで一番うれしい終了証明書です。

2016年7月27日

外待合のベンチを一新しました。

 結構座り心地がいいです。これで、お待たせしても大丈夫???

2016年7月24日

歯科の実習のお手伝いに行ってきました。

 麻布大学で開催されました、歯科口腔外科専門医のO先生の歯科の実習のお手伝いに行ってきました。お手伝いなのですが、多くの情報を頂戴しました。歯科口腔外科は、日本の大学ではほぼ教育を受けませんので、なかなかこのように正しい教育を受ける機会がありません。多くの先生が、独学でやっているのが実情です。

2016年7月19日

日本総合口腔医療学会学術セミナー(品川)に参加してきました。

 院内感染対策のポイント(日本総合口腔医療学会の歯科医師N先生)、犬と猫の歯周病の現状(獣医歯科で有名な獣医師T先生)、歯周病治療の要点(神奈川歯科大学のK教授)を聴講してきました。

 人の最先端の歯周炎治療には圧倒されました。歯周炎になった歯を修復するには、特別な技術も必要ですし、時間もお金も掛かるのですね。自分の歯の、日頃のメンテナンスの重要性を再確認しました。(^^  明日、歯医者さんへ行って、検診してきま〜す。

 2枚目の写真は、歯科器具のショーウインドウです。人用ですけど。

2016年7月16日

子猫の尾側下顎骨や側頭骨頬骨突起の骨折、顎関節の脱臼の整復後の固定に、こんな方法もあるのですね。

2016年7月10日

院長は、ボスの病院で腫瘍内科専門医のK先生の講義、勤務獣医師のS先生と新人看護師2人は、大阪でWJVFに参加してきました。

写真は、腫瘍内科専門医K先生の講義より。

2016年7月5日

今月の千村先生の絵

「入道雲」梅雨が明けたような天気ですので、夏らしいこの絵をチョイスしました。

2016年6月21日

スタッフほぼ勢ぞろい

受付さんの一人を除き、スタッフが珍しく揃いました。当院の勤務体制はシフト制を取っていることから、全員が揃うのは非常に稀です。梅雨の合間の一瞬晴れた時に撮りました。

2016年6月4日

送別会

 開業から勤めてくれていた受付のNさんが退社することになりました。15年も一緒にいると家族同然ですから、寂しいです。少し休養を取られるとのことですから、落ち着いたら戻ってきてくれることを期待して、サヨナラではなく、ありがとうで見送りました。(><)

2016年6月1日

子ツバメ6羽

 当院には毎年たくさんのツバメが巣を作り、約15-20羽の子ツバメが巣立ちます。通常1回に4、5個の卵を産み、1−2羽は巣立つ前に亡くなりますので、巣立ちできるのは1つの巣で3−4羽です。稀に5羽が無事に育つこともありますが、今年の1つの巣では、6羽が生まれすべて巣立ちました。当院開業以来の快挙です。写っている傘は、カラス対策兼、糞対策です。今年はすでに9羽の子ツバメが巣立ちました。

2016年5月15日

放鳥

 2カ月半前に交通事故で保護されたコノハズクちゃんが元気になって山へ帰りました。嬉しいやら寂しいやら。元気でね〜。2枚目の写真は手ぶれで、3枚目の写真は強拡大で、ボケています。お許しください。どこに居るか分かりますか?

2016年5月1日

恒例のBBQ

 午前は診療をして、午後1時からスタート。5時には一次会が終了しましたが、一部のスタッフは9時頃まで車庫で二次会をしていたそうです。忙しいこの時期ですが、リフレッシュできました。d(^^

2016年4月17日

京滋小動物研究会の眼科実習

 講師は、動物眼科専門医のT先生。写真は、当院勤務獣医師のS先生です。頑張ってますね。

2016年4月6日

今月の千村先生の絵

 猫・うさぎ・ハムスターの診察室(第2診察室)には、千村先生のアニーとクリの絵を飾っています。季節に合わせて換えています。今月の絵は、「菜の花」です。最近の作品には、猫ちゃんも加わりました。(^^

 

2016年3月19日

祝 栗東湖南インター開通

 当院へのアクセスがかなり便利になりました。栗東湖南インターより当院まで10分も掛かりません(院長の運転なら5分です (^^: )。山科や大津にお住いの方でも十分通勤が可能だと思います。

2016年2月22

 3年勤めてくれたスタッフへのご褒美旅行より。最多者は4回目です。院長はお留守番 orz

2016年1月24日

 京滋小動物研究会第30回セミナーならびに総会、新年会を開催しました。

京滋小動物研究会では、いつも変わったことをして、会員様からも好評です。今回は、昨年に引き続き、京都の有名な旅館で開催しました。新年会のメニューは美味しいすき焼きで、勤務医のI先生、S先生も大満足 v(^^

セミナー講師は、世界的にも数少ない心臓外科も出来る獣医循環器認定医、日本小動物外科設立専門医のT先生(獣医学博士、医学博士)

院長の同級生で名簿も前後、研究室も同じ、しかもいつも彼とペアで仕事をしていました。学生時代から賢いやつでした。

2016年1月9日

 今月の千村先生の絵

 猫・うさぎ・ハムスターの診察室(第2診察室)には、千村先生のアニーとクリの絵を飾っています。季節に合わせて換えています。今月の絵は、「ハルニレの木の下で」です。

2016年1月8日

 獅子舞さんが当院に来てくれました。患者様も噛んでもらい、喜んで頂きました。元気になーれ。

2016年1月1日

あけまして

おめでとうございます

2015年12月27日

 ボスの動物病院で開催されました腫瘍内科専門医のK先生の2回目のセミナーに勤務医の先生二人と参加してきました。演題名は「いまさら聞けない生検法のコツとツボ」。初歩的な内容から目から鱗が落ちるほどの素晴らしいツボまで教えて頂きました。その後の忘年会でも盛り上がっちゃいました。

2015年12月20日

 京滋小動物研究会の実習の一コマより(講師はアメリカ眼科専門医のT先生)

日々精進ですね。

2015年10月13日

 ボスの動物病院で不定期に開催されます院内セミナーにお招き頂きました。今回は、腫瘍内科専門医のK先生のご講演でした。テーマは、診断学。「最近、CTなど高額な検査機器を持っている動物病院が増えてきたが、診断率は向上していない。飼い主の負担は増えているが、診断につながっていないことが多い。」とのことでした。K先生のご意見では、「近年、機器に頼るがため、獣医師の考える力の向上が見られない。CTなど高度機器が無くても、非常にまれな疾患以外は、ほぼ診断が可能である。そのためには、本を読んで考える習慣を、臨床経験が浅いうちから付ける必要がある。それを怠ると、その後の進歩に限界ができる。」とのことでした。

 当院には高額な機器はありませんが、ボスの動物病院にて検査は可能です。しかし、「いつでも」「何でも」とはいきませんので、さらなら検査が必要か否かをよく考えた上で紹介しています。K先生のご意見は、当院の考え方を後押ししてくださったように感じ、自信が持てました。

2015年8月3日

 当院は、野生鳥獣救護ドクターに指定されています。先日保護されたツバメの幼鳥を、幼鳥が居る当院のツバメの巣へ入れたところ、巣立ち目前の幼鳥とその両親だけでなく、多くのギャラリーが集まりました。総勢12羽です。残念ながら、給餌まではしてくれませんでした。放鳥まで、別の手段を考えます。

2015年7月26日

 第28回京滋小動物研究会 麻酔学を開催しました。N先生の講義は4月に引き続き2回目で、応用編として麻酔モニターと局所麻酔についてご講演頂きました。さらに10月4日には、動物看護師向けオープンセミナー麻酔学を開催する予定です。

2015年7月22日

 麻布大学で、いつもご指導頂いている口腔外科専門医のO先生の口腔外科実習を、友人の大津のM先生と一緒に受けてきました。歯周病と顎切除の、大変内容の濃い素晴らしい実習でした。近年、ネット配信やビデオ化されるセミナーも多くあり、交通費と移動時間を使うなら、より意義のあるセミナーと実習を受けたいとの気持ちが強くなってきました。O先生のセミナーならびに実習は、いつも素晴らしく、追っかけのように出席しております。(^^: 当院の獣医さんにも是非私のように、お一人でいいので、素晴らしい先生に巡り合って頂きたいと思っております。26日は、京滋小動物研究会の麻酔学セミナーです。皆で参加してきます。院長は、開会の挨拶ならびに司会進行役を仰せ付かっております。さらに、会場準備のため早めに会場入りします。会長は辛い。orz

2015年7月12日

 大阪でWJVFが開催され、勤務医さん2人と看護師さん3人が参加してきました。まだ内容は聞いていませんが、看護師さんには多くの方から、「院長は?」と聞かれたようです。「院長は、留守番です。」と答えたら、「え?院長がですか?」と言われたそうです。私は、院長が留守番して、スタッフが勉強の場に積極的に参加するのって、有りだと思うのですが、皆さんは違うのでしょうかね。私が勉強に行っている間、スタッフは留守を守ってくれているのですから、逆も絶対有りだと思うのです。

2015年7月5日

 東京で開催された第13回日本獣医がん学会に参加してきました。テーマは口腔内悪性黒色腫で、歯科口腔外科でご指導頂いている専門医のO先生とボスの病院の副院長で元同僚のN先生の教育講演もあり、大変有意義な1日でした。口腔内悪性黒色腫の治療には外科的切除が大変重要で、その補助治療として放射線治療と化学療法であると再確認する、良い機会になりました。しかし、放射線治療は大学病院が近くにあれば可能ですが、ほとんどの動物病院では、それは困難です。一方当院では、口腔外科的治療は当院でも可能で、さらに困難な場合はO先生にお願いできます。放射線治療はボスの病院につれて行けば可能です。私も放射線治療ができる第1種放射線取扱主任者の免許を持っています。そう考えると、我々は大変良い環境にあるのだと実感しました。

2015年7月3日

 ボスの病院に、アメリカのC大学の准教授で外科専門医(整形外科)のH先生が半年に1回お見えになります。いつも当院の難しい症例の診察、手術をお願いしているのですが、今回も、世界的トップクラスの手術の助手に入らせて頂くチャンスがありました。「百聞は一見にしかず。」ですね。講義で得られる情報以上の、多くのアドバイスを頂戴しました。ボスの病院の若手勤務医さんだけでなく、私や当院の勤務医さんは、このようなチャンスがあり大変幸せだと思います。1週間前には、アメリカの神経科の専門医で、AMCのDrSPもお見えになっていたのですが、残念がら時間が作れず行けませんでした。orz  9月下旬には、アメリカの画像診断の専門医DrWが来日予定で、いっしょにF1in Suzukaに行く予定です。v(^^

2015年6月30日

 採用情報に、当院の設備紹介をアップしました。就職活動中の方のご参考になれば、幸いです。

2015年6月22日 エアコンの清掃をしてもらいました。

 専門の業者さんに、エアコンをバラバラにしてしっかり綺麗にして頂きました。臭いも全くなく、たいへん快適です。不定期で行ってはいたのですが、結構汚れており、カビが発生しているものもありました。ゾッとしました。半日で5台のエアコンを掃除してもらいましたが、残りの8台は後日にしてもらう予定です。診療や手術の合間に、また学会やセミナーで日曜日に時間を取ることが難しいのですが、がんばって時間を作り、清掃してもらおうと思います。天井へビルドインの大型エアコンは、掃除がたいへんなんですね。2台で4時間ぐらい掛かっていました。

2015年6月10日 傘を設置しておいて良かったです。

 玄関前に毎年ツバメが巣を作るのですが、時々カラスに襲われれるためその対策として、また糞対策として傘を吊るしています。そのおかげで、子ツバメの重みで巣が落下したのですが、なんとか無事に巣立ってくれました。傘に落ちた巣の上に乗っているツバメが分かりますか?

2015年4月4日 東尾先生の送別会

 今日をもって、7年間勤めて頂きましたH先生が退社されました。千葉に行かれ開業の準備をされるとのことで、たいへん寂しいですが、応援しています。

2014年3月3日

3年勤めたスタッフのご褒美旅行より

院長はお留守番でした orz

ページトップへ